とうとうこの日が来てしまった。
早起きして新幹線とバスで5合目へ。
登る登る。
登る登る登る登る。
だんなさん7合目あたりで頭痛を訴えはじめる。グロッキー。
山小屋に泊まってさらに登る登る。
ご来光に出会ったとき、両隣のtama父とだんなさんは目をつぶっていた。
意識が遠のきかけたころ、頂上に到着。
雲海、ナイスネーミング。
頂上でくったりしてるうちに下山タイム。
帰りの下り坂のあまりのきつさにだんなさんのヒザが笑いだす。
tama父はガイドさんを追い抜く勢い。元気すぎる。ハラハラ。
もう一生下り坂はゴメンだ、という邪念、雑念、怨念とともに
なんとかゴール。
富士山、なめてたなあ。