とうとうこの日が来てしまった。

早起きして新幹線とバスで5合目へ。

登る登る。

登る登る登る登る。

だんなさん7合目あたりで頭痛を訴えはじめる。グロッキー。

山小屋に泊まってさらに登る登る。

ご来光に出会ったとき、両隣のtama父とだんなさんは目をつぶっていた。

意識が遠のきかけたころ、頂上に到着。

雲海、ナイスネーミング。

頂上でくったりしてるうちに下山タイム。

帰りの下り坂のあまりのきつさにだんなさんのヒザが笑いだす。

tama父はガイドさんを追い抜く勢い。元気すぎる。ハラハラ。

もう一生下り坂はゴメンだ、という邪念、雑念、怨念とともに

なんとかゴール。

富士山、なめてたなあ。

お盆休みに高松へ

お世話になっているひとの展覧会をみに

猪熊弦一郎美術館へ10年以上ぶりにいってみる

いままではなんとはなしに観ていたエントランスの壁画が

石の象嵌だったことにびっくり！

墨がぽとりとなったところもちゃあんと象嵌になっていて、

これをつくったひとはスゴイなあとため息

展覧会もめっちゃおもしろくてオススメです！

『SickeTel　キュピキュピと石橋義正』

11月3日まででーす

この夏、思いがけず富士山にのぼることに。

全然登れる気がしないので、近所の山でリハーサル。

富士の装備をしょって、いざ松尾山トレッキングコースへ。

なめてたなあ、松尾山。

帰りはバスに乗りました。

鵜飼を観にちょっと長めの散歩。

着いたとたんに鵜飼船がどんどん離れていく。

鵜は一羽も観られず。

また来よう。